社員へのインタビュー
うまい一丸鮨盛岡店
岩本直史
- 板前の仕事とはどんなものがあるのでしょう?
- 寿司を握る、魚を捌く…は勿論のことですが「対面販売」である以上”接客”が一番大事な仕事だと思います。魚を仕入れ、寿司ネタとして切った1枚1枚の値段を決める。そういった数字と向き合うことも板前の仕事の一部です。
- 入社理由は何ですか?
- 魚に興味があり、友人の紹介もあって入社しました。しかし入ってみて、寿司屋は技術を身につけることと同じくらい、接客も大事だと知りました。
- 働いている時の心構えはありますか?
- チームワークや協調性を特に大事にすることと、自らの仕事に対して手伝ってもらった時は相手に必ず感謝することを心がけています。
- 仕事のやりがいは何でしょうか?
- 自分の教わった事が自分の経験、技術として身につけていきそのことが自分でできるようになった時にやりがいを感じます。
- お鮨で一番好きなネタはなんですか?
- 味に一癖あるイワシや、脂の乗ったハマチ、何と言っても鮪!ホヤもハマりました!
- 苦手な仕事はありますか?
- 寿司は鮮度が命ですので、スピード面に関して苦手意識があります。それぞれの仕事において目標タイムを決めてとりかかるように心がけています。
- 未来の仲間に一言お願いします!
- 板前の仕事というと職人気質で厳しく…というイメージですが、堅苦しいことは全くありません。会社のこと、お客様のことを第一に考えて働くと、ここはしっかり評価してくれます。和気藹々とした雰囲気の、この職場で是非一緒に働きましょう。